受験(受検)シーズン

先日、大学入学共通テスト(センター試験　共通一次)が行われましたね。　高校３年生は人生で最も勉強する時期だと思います。　1年生の私から見ても、高校入試とはレベルが違うと感じます。

高校入試では、ある程度のレベルになるとどこの学校でもその気になって頑張れば大抵の大学には行かせてくれます。しかしこれは当人の必死の努力によってのみ成り立つ話ですが。そして、ライバルは日本中にいる。これは絶対に忘れてはならないと考えます。高校の中で優秀でも、全国で見るとまだまだということもありえます。

私は都立の自校作成問題を実施する学校を第一志望としていたのですが不合格となり私立の併願校に通っています。学校には同じような境遇の人もいれば、私立一本で来た者もおり、様々です。最近やっと学校生活で気付いたことは、もう併願校に来てしまったのだから、この選択を後悔しないためにも第一志望だった学校の子よりも勉強するほかないと覚悟を決めました。4月にも同じことを考えていましたが、意志薄弱で中途半端に。いつも中途半端な私に自分でも嫌気がさしました。だから、大学入試という大本番に向けて全力で生きよう！とここに宣言いたします。勝負までもう２年を切っているが、高校のカリキュラムを着実にやってゆけば大丈夫、あせらずに一歩一歩を大事に。

最後に　何も学校に登校しなくとも勉強は出来るということをお伝えしたいです、私も未だにあまり馴染めていません。大学は学力のある者を求めているのだから、無理して登校する必要はないのです。