所沢 古本まつり

気がつけば、前回から一月以上更新できておりませんでした、ごめんなさい。 理由を話しますと、2年生に進級してからというものとっても忙しく、予習と復習に追われ自分の中ではてんやわんやの日々でありました。やっと中間テストも終わり、時間の作り方も分かってきたので(多分)書きます。 一応このブログもサーバーの管理費がかかっているので沢山書かないともったいない!!

さて、今日のお話は題名の通り古本市について。3月に所沢で開催されたものです。今更ですがその時買った本をご紹介。

一冊目 東京帝国大学 史学会小史

これは単純にザ·古本って感じだから、という安直な理由で買いました。お値段200円なり。 内容は東京帝国大学(現 東京大学)の史学会という歴史学の学会について、沿革や概要が書いてありました。漢字とカタカナの文で、非常に読みづらい!

二冊め

運輸省……懐かしい。

この本には日本全国の鉄道会社について、輸送地域や距離、資本金まで事細かく載っているというまさしく鉄道の要覧であります。お値段800円なり ちなみに当時の定価には3800円とあります。

三冊目がスゴい! 資生堂百年史

これは日本を代表する化粧品会社 資生堂の創立100周年を記念して刊行された本です。昭和47(1972)年に百周年ですから、来年で創業150周年を迎えるのですね、凄いっ!

内容は資生堂の沿革、社歌←! 会社と商品の歴史……とものすごく濃いのでまた別の記事でじっくり紹介しますネ。  

資生堂の化粧品を使ったことはありませんが、資生堂パーラーに行ったときのお話の記事があるので、そちらもぜひ。

古本市に行ったのは初めてでしたが、感想としてはいろんなジャンルの本があって楽しくかったです。掘り出し物も沢山で、新たな知識の発見があります。今度は神保町に行ってみようと思います! 皆さんも古本という沼に足を突っ込んでみてください。

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