大好きな小説 和菓子のアン シリーズ 

今日は私が大好きな本をご紹介いたします。それはこちらの「和菓子のアン」シリーズ

こちらざっくり説明しますと、高校を卒業した主人公がデパートの和菓子屋さんで働き、そのなかで様々な経験をするというお話です。 何が良いかというと和菓子の描写がとても美しく、読んでいてお腹がすいてきます。また、私はデパートが好きなのでデパ地下という設定も非常にワクワクします。  和菓子のプロに囲まれながら精神的にも成長する主人公にも目が離せません。

ここで少しデパート談義をしましょう。

よく私は新宿の伊勢丹に伺うのですが、高校生が伊勢丹で買えるものなどたかが知れて、しかしいつか堂々とお買い物できるように頑張ろうと思う所で在ります。 わたしが伊勢丹のデパ地下で買うものはというと、、虎屋のようかん これがまたお高くたまの贅沢です。デパートを歩くと、こんな高いものをポンポン買える人がいるのだと、世の中の広さ(格差?)を知らされます。そんな人はほんの一握りでしょうが。 またこの頃デパートの業績不振のニュースをよく見ますが、近いうちにデパート存続についても論じてみようと思っています。

よろしければ、皆さんのデパートにまつわるエピソードなどコメントしてくださいね!            おわり

https://special.kobunsha.com/wagashinoan/otoriyose/otoriyose.html

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