楽器を演奏しましょう!年齢層別 楽器演奏のメリット
今日は楽器を演奏することによるメリットをお伝えしたく思います。
楽器演奏のススメ
何でも良いので楽器をやってみると、世界が変わります。 ではまず、
子供~20代
子供に習わせる楽器として代表的なものはなんと言ってもピアノですね。 実はピアノを習うと良いことがたくさんあるんです。それは、頭がよくなるということ。実際に私の周りでピアノが弾ける人はレベルの高い高校に行っている人が多いです。個人的なデータだけでなく、難関大学(ここでは東大 京大 早稲田 慶應を指す)の在校生の43%がピアノを習った経験があるとの調査結果が出ています。https://www-value–press-com.cdn.ampproject.org/v/s/www.value-press.com/pressrelease/153979?amp_js_v=a6&_gsa=1&mode=amp&usqp=mq331AQHKAFQArABIA%3D%3D#aoh=16095812322249&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&share=https%3A%2F%2Fwww.value-press.com%2F
なぜ、ピアノが脳に良いのか?その理由は五感を活用することにあると思います。まず、楽譜を追うのに視覚 自分の音を聴く聴覚そして鍵盤を弾く、ペダルを踏むという触覚 五つの感覚のうち三つを同時に使い演奏することにより、脳が鍛えられるのです。 そして、これは後になって役に立つのですが中学校に入ると高校受験のために副教科の内申というのが重要になります。(副教科は2倍に換算するため) 幼い頃から音楽に触れていれば5をとることなど容易、これは都立入試の内申点に大きく響くのです!
他にもメリットはあります。たとえば、楽器が弾ける=モテる←これは残念ながら僕は当てはまりませんでしたが、憧れの美人クラスメートが楽器を弾けるようだったら話題を作ることができます! またクラシックのコンサートに誘うのもよし。ピアノの連弾を申し込むのもよし。動機が不純でも音楽に触れることは素晴らしいこと、とりあえずチャレンジしてみましょう。
30~50代
では、楽器をやるメリット30~50代編 この年齢層だと少しずつ経済的に余裕が出てくるのでは……ないでしょうか、多分。 そんなとき趣味として楽器をやってごらんなさい、音楽が生きがいになるはずです! 何となく無気力になる中年代も音楽があれば人生楽しいこと間違いなし。
60代以降
そして60代以降の方 これはなんといっても脳の老化防止とコミュニティへの所属といったメリットが挙げられます。 先ほど申したように、楽器を演奏することは頭をフル回転させます。弾き語りなどするとさらに効果が上がりそうですね。 そして音楽仲間との社交の機会が生まれるということ。人とコミュニケーションをとり、笑う。これこそが一番の心へのくすりであります。 社会と繋がることで自分は独りじゃないという安心感やお互いに何かあった時の助け合いが生まれます。
まとめ
まだまだ語り尽くせませんが、楽器をやって損はしないことは確実に言えます。簡単なものでもよいので何か始めてみしょう。 ちなみにおすすめは取っつきやすいピアノか管楽器です。